奈良市議会 2022-03-09 03月09日-03号
そうした課題に対して、東部振興を図るため今年度から取り組まれています月ヶ瀬地区をモデルとしたワーケーション施設を拠点に、地域と官民連携の取組であるLocal Coop月ヶ瀬プロジェクトが来年度に向けていよいよ本格的に始動されると聞いております。 この事業について、何を目指してどのように進めていく計画なのかお聞かせください。 ○副議長(山本憲宥君) 市民部長。
そうした課題に対して、東部振興を図るため今年度から取り組まれています月ヶ瀬地区をモデルとしたワーケーション施設を拠点に、地域と官民連携の取組であるLocal Coop月ヶ瀬プロジェクトが来年度に向けていよいよ本格的に始動されると聞いております。 この事業について、何を目指してどのように進めていく計画なのかお聞かせください。 ○副議長(山本憲宥君) 市民部長。
今日は質問では時間がなく取り上げておりませんが、東部振興においてもやはり県内の観光人口を呼び込む取組ということは必要でありますので、ぜひお願いいたします。 さらに、県内での域内経済がさらに活性化するように、例えば環境省が提案しておりますが、地域経済循環分析、こうしたツールがございます。
奈良市では、旧月ヶ瀬学校給食センターを活用し、今後の東部振興の拠点となる施設として整備、運用が検討され、昨年9月定例会において、国の地方創生臨時交付金を活用され、多様な働き方につながるワーケーションやリモートワーク施設等に対応した基礎的な改修費用が予算化され、令和3年度でもワーケーション等支援事業委託経費が予算化され、さらに令和7年度までの運営補助として1080万円の債務負担行為が設定されたところであります
続きまして、月ヶ瀬梅林の名勝指定100周年を記念して、今後、東部振興にどのように取り組んでいくのかという御質問でございます。 令和3年度の取組といたしましては、月ヶ瀬梅林の名勝指定100周年記念が大きなトピックになると考えており、これを機に地域から盛り上げていただくために、地元関係者で構成されます記念事業実行委員会への補助金を新年度で予算計上いたしております。
さきの市民環境委員会において、地域おこし協力隊が行っている東部振興について伺ったところです。 東部振興事業として、東部地域に所在する6か所の直売所によるTobu高原マルシェが実施されています。
当然、耳成高校跡地の橿原総合庁舎の中に南部東部振興課であったりとか南部東部振興監を置いて、中南和地域の発展については、ある一定の力を入れていくという方向性は示されているというふうに思っています。
県市連携プログラムが進行中ですが、この場所も5番目の県市連携事業となれば、東部振興が期待できるものと信じますが、市長の考えをお聞かせください。 次に、防犯カメラについてであります。 昨日、千里山交番で巡査を襲い、拳銃を奪った容疑者がけさ確保され、事件はスピード解決いたしました。この事件では、防犯カメラがその解決に大きな力を発揮したことは御承知のとおりです。
なお、奈良ブランド推進課の業務につきましては、シティプロモーションに関する事務は広報戦略課に、定住促進としての空き家の利活用に関する事務は住宅課に、東部振興に関する事務は東部出張所に、農産物のブランド化に関する事務は農政課に移管いたしました。
28年度につきましては、自治体の取り組みの先駆性を高め、レベルアップの加速化を図った地方創生加速化交付金として女性の就労支援事業、奈良町のおもてなし戦略の2事業、また、自治体の自主的・主体的な取り組みで先駆的なものへの支援を目的とした地方創生推進交付金といたしましては、東部振興事業と観光力強化事業の2事業、全て合わせまして計4事業で総額1億2800万円を申請いたしました。
また、この「ちょくばい」については、本市のホームページや奈良ブランド推進課のフェイスブック等で情報発信しているほか、東部振興に係る各種イベント時に配布するなど、広報に努めているところです。 また、今年度は、東部地域の直売所や生産者の皆様の協力を得まして、市街地において農産物を直売するイベントを開催する予定をしております。
職員の声を聞くと、各部門の精鋭がしっかりと集められているようで、設置当初から市長室に近く位置し、奈良市の魅力や創造の発信を行っていくとして、東部振興係、攻める農業係、定住促進係が設置されておりますが、スタートしてからはや3年もの経過になりました。 まず市長に伺うのは、これだけの人材と予算を投入して、3年間の取り組みの成果はどのようなものかお答えください。
新規事業のうち、住宅市街地整備方針策定事業委託料、移住・定住対策事業費等について説明を求めたところ、移住・定住対策事業については、南部東部振興という考え方のもと進めていくとの答弁がありました。 また、ふるさと納税については、将来の新たな税収に結びつくような新ブランドの開発等も含めて進めていくべきではないかとただしたところ、しっかりと取り組んでいきたいとの答弁がありました。
2点目に、農家民泊は東部振興の促進にもつながると考えますが、本市が今後の施策として積極的に展開していくつもりがあるのか、市長のお考えをお聞かせください。 最後に、奈良市東部・都祁・月ヶ瀬地域の上下水道の経営効率化について、企業局長にお聞きをいたします。
かいつまんで言いますと、これは市長の発言ですが、東部振興策や住民の命にかかわる診療所の建設をあたかもクリーンセンター建設の引きかえ--地元では取りかえっこと、このように表現されましたけれども--であるかのような物言いであったと。
現在は奈良県の移住相談ワンストップ窓口に担当者を登録しており、個別の案件には対応しておりますが、今年度、奈良県の南部東部振興課を事務局とした奥大和移住・定住連携協議会を立ち上げられ、そこに参画しまして、広く移住希望者を募っていきたいと考えております。
また、その他、旧興東中学校敷地内にあります校舎棟並びに体育館、給食棟の活用を検討する中で、耐震基準を満たしていない校舎棟については解体も含めて、東部振興における活動の拠点として整備をしていくことも含めて考えていくことが望ましいと考えており、今後は、地域からの要望も踏まえながら、総合的に検討してまいりたいと考えております。
私は、大きな観光資源である長谷寺を中心とした周辺地区の整備が市東部振興のためには重要なことと考えております。とりわけ幹線道路の充実は、長谷寺門前町の活性化、観光振興につながるものであります。この件に関しましては、平成24年12月の議会において、市東部地域振興のために、白河バイパス整備は欠くことのできないものだと市長に質問いたしました。市長はその重要性を十分に認識した答弁をいただきました。
あるいは、南部、東部振興の中で御所市の懸案事項等々を常に知事部局にいろいろとお話をしながら、要請あるいは陳情をさせていただいております。
国際観光都市である奈良市として、東部振興を進めるのであれば、住民のみならず、観光客への緊急情報伝達の責任があると考えます。携帯電話の環境を整えるのは民間企業ですが、行政としての協力、働きかけをぜひともお願いいたします。また、そうした体制が構築されるまでは、御答弁にありましたように消防団等の方々との連携、地区自主防災組織からの連絡網の整備の取り組みを要望いたします。
また、クリーンセンター建設計画の中で、主要幹線道路である国道369号線、県道奈良笠置線等の道路改良整備の計画も予定されておりますが、東部振興に力を入れられ、これまでにもさまざまな施策をお考えの市長ですから、この道路改良整備に対しては、本来クリーンセンター建設計画にかかわらず、当然前向きに検討していかなければならない整備事業だと考えます。